7割超が定期的に「確認している」、頻度は「2<3カ月/回」が最多
m3.com意識調査で、患者にメトホルミンを処方することがあると答えた医師会員479人に、もともと腎機能障害が認められない患者に対して処方する際、定期的に腎機能(eGFR)を確認しているかを尋ねたところ、7割超が「確認している」と回答した。理由としては「メトホルミンによるトラブルに対応していて危険だと感じるから」「腎機能低下に伴い投与量の制限、あるいは投与中止の制限があるため」といった意見が寄せられた。また、eGFRを確認する頻度は「2<3カ月/回」が最も多かった。自由回答を併せて紹介する。(まとめ:m3.com編集部)...
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