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在宅リハビリ・カウンセリング、慢性疲労症候群の症状を改善せず

2010年4月30日  British Medical Journal

慢性疲労症候群・筋痛性脳脊髄炎患者296名を対象に、在宅でのリハビリと非指示的カウンセリングの有効性を単盲検無作為化比較試験で検討。治療開始から20週目にリハビリ群で疲労の有意な改善が得られたものの、1年後には疲労・身体機能の改善は見られず、またカウンセリング群では試験を通して効果が見られなかった。...