約2割の大腸癌を予防可、5つの生活習慣の推奨遵守で
2010年11月1日
British Medical Journal
癌の既往がない50-64歳の男女55487人を対象に、5つの生活習慣因子(運動、胴囲、喫煙、飲酒、食事)に関する推奨と大腸癌リスクの関連をコホート研究で調査。推奨を遵守している因子が多いほどリスクの低下を認め、この集団が推奨をすべて遵守すれば23%の大腸癌を予防できたと著者らは推測している。...
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