臨床系教授の研究時間、大幅に減少
レポート
2024年3月19日 (火)
高橋直純(m3.com編集部)
3月18日に開催された文部科学省「今後の医学教育の在り方に関する検討会」(座長:永井良三・自治医科大学長)では、「医学研究の充実・大学・大学病院の魅力向上について」をテーマに、構成員の間でディスカッションが行われた。臨床系教授の研究時間が大幅に減少していることや4年間で博士号を取れるのは半数程度であることが報告された(資料は、文科省のホームページ)。...
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