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大腸癌検診の減量介入でリスク減

2014年3月12日  British Medical Journal

大腸癌検診プログラム参加の、BMIが25を超す大腸癌・肥満関連疾患の高リスク者329人を対象に、食事+運動介入の減量効果を無作為化比較試験で検証(BeWEL試験)。12カ月後の平均体重減少は介入群(面談3回+毎月15分間の電話)3.50kg、対照群(減量本配布のみ)0.78kgだった。介入によるリスク低減の可能性が示された。...