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喉頭気管狭窄におけるMCID算出

2014年4月14日  専門誌ピックアップ

喉頭気管狭窄症の65人を対象に、「臨床的に意味のある最小変化量(MCID)」を観察研究で算出。合計最大流量(TPF:最大呼気流量+最大吸気流量)と努力性肺活量に対するフローボリューム曲線の下面積比(AUCTotal/FVC)が治療による変化と強く相関し、MCIDはTPFで4.2L/秒、AUCTotal/FVCで2.1L2/秒だった。...