喘息の抗IL-5抗体でステロイド半減
2014年9月18日
New England Journal of Medicine
酸球性喘息患者135人を対象に、抗インターロイキン5モノクローナル抗体mepolizumabの経口糖質コルチコイド(GC)用量減量効果を無作為化二重盲検試験で検証(SIRIUS試験)。ベースラインからのGC用量減量率中央値はmepolizumab群50%、プラセボ群0%、年間増悪発現率は1.44、2.12だった。...
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