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海外ジャーナル
生体子宮移植、世界初の生児出生
生体子宮移植、世界初の生児出生
2014年
10月16日
Lancet
スウェーデンで、先天的な子宮欠如(ロキタンスキー症候群)の35歳女性に対し、2人の子を持つ61歳の経産婦からの子宮提供により子宮移植を実施。患者に周期的な月経を確認した。移植1年後に体外受精を行った胚1個の移植で妊娠。帝王切開術により、在胎月齢に対する出生体重(1775g)、アプガー指数ともに正常な男児が誕生した。...
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