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海外ジャーナル
脊柱変形矯正術、肺機能低下約3割
脊柱変形矯正術、肺機能低下約3割
2015年
1月26日
専門誌ピックアップ
脊柱変形を有する成人患者164人を対象に、矯正手術の肺機能への影響を検証。平均追跡期間は2.8年だった。術後に肺機能実測値と対標準値が有意に低下し、対標準1秒量(%FEV1)/努力肺活量(%FVC)の低下度は5.3%、5.7%だった(両P<0.001)。%FEV1の10%以上低下とした臨床的意義のある機能低下発生率は27%だった。...
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