急性心不全除外にNP閾値有効
2015年3月17日
British Medical Journal
ナトリウム利尿ペプチド濃度による急性心不全の診断精度を、37の試験コホート(検査結果1万5263件)のシステマティックレビューと診断的メタ解析で検証。2012年欧州心臓病学会ガイドラインが推奨するB型ナトリウム利尿ペプチド、NTproBNP、MRproANPの閾値による診断で、急性心不全を高い精度で除外できると示された。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。