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ワルファリン高出血、遺伝子型特定

2015年3月19日  Lancet

心房細動患者1万4348人を対象に、ワルファリンの出血リスクと遺伝子型の関連を無作為化試験で検討(ENGAGE AF-TIMI 48試験)。CYP2C9とVKORC1の遺伝子型によるワルファリン感受性の分類で高出血リスク患者を特定できた。また、感受性が高いほど、エドキサバンで早期出血リスクが抑制できた。...