子宮ポリープ切除後治癒、外来で非劣勢
2015年4月1日
British Medical Journal
子宮の異常出血で受診した子宮ポリープ患者439人を対象に、局所麻酔下で行う外来でのポリープ切除術の有効性を無作為化非劣性試験で全身麻酔下での入院手術と比較。6カ月時の治療成功率は外来群73%、入院群80%で、外来手術の非劣性が示された。外来群でポリープ切除失敗の増加、手術忍容性の低下が見られたが、生活の質は同等だった。...
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