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3mm未満の脳病変でも脳卒中リスク高い

2015年7月15日  Annals of Internal Medicine

動脈硬化リスクをコミュニティーレベルで検討するARIC試験で、脳卒中既往のない1884人を対象に、無症候性脳病変/白質病変(WMH)に関連する脳卒中リスクをコホート研究で検証。MRI像で病変がない群に対する脳卒中ハザード比は、病変サイズが3mm未満の群で3.47、3mm以上の群で1.94、両サイズが併存する群で8.59、WMHスコアが3以上の群では2.14だった。...