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新生児DM、早期遺伝子検査で予後良好

2015年8月7日  Lancet

2000-2013年に遺伝子検査を実施した新生児糖尿病患者1020人を対象に、包括的早期遺伝子検査の診療への影響をコホート研究で検討。新生児糖尿病の発現から遺伝子検査を受けるまでの期間が短くなっていた(2004年以前は4年、2012年以降は3カ月)。3カ月以内の早期検査を受けた患者で合併症率が少なく、寛解率が高かった。...