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海外ジャーナル
ESRD代理アウトカム、Cr値倍化で高い妥当性
ESRD代理アウトカム、Cr値倍化で高い妥当性
2015年
9月18日
専門誌ピックアップ
末期腎不全(ESRD)代理アウトカムの妥当性を、ESRDイベント10回以上の患者を対象とした27件の無作為化比較試験(被験者9万7458人)のシステマティックレビューとメタ解析で検証。1に近いほど高いとする治療効果と代理アウトカムの変化の一致度を示す治療効果比はタンパク尿0.82(95% CI, 0.59 - 1.16)、血清クレアチニン値の倍化0.98(95% CI, 0.85 - 1.14)だった。...
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