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子宮摘出後のエストロゲン投与中止、乳癌リスク減少を維持

2011年4月8日  Journal of the American Medical Association

早期中止となった無作為化プラセボ対照試験で結合型ウマエストロゲン(CEE)を投与されていた50-79歳の子宮摘出後の閉経女性7645人を対象に、投与中止の健康への影響を調査。CEEは冠動脈疾患、深部静脈血栓、脳卒中、股関節部骨折、大腸癌、全死亡率の増減とは関係していなかった。乳癌のリスク減少のみ持続した。...