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海外ジャーナル
腸閉塞にステント、生存率低い
腸閉塞にステント、生存率低い
2013年
1月23日
Annals of Surgery
悪性腫瘍による急性の左側結腸閉塞(LMCO)患者87人を対象に、「術前一次的適応」としての自己拡張型金属ステント(SEMS)留置による長期的影響を検証。全生存率および5年生存率が、手術単独群に比べSEMS群で有意に低かった(P=0.001、0.0003)。5年後の癌死亡率はSEMS群48%、手術単独群21%だった。...
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