心房期外収縮、AFリスク予測改善

心血管健康研究の参加者1260人を対象に、心房期外収縮（PAC）が心房細動（AF）リスク予測を改善するかをコホート研究で検証。フラミンガムAFリスクモデルにPAC回数の追加で、10年間のAFリスク識別能が有意に改善した（C統計量0.65対0.72、Ｐ＜0.001）。純再分類改善度23.2％、統合識別改善度5.6％だった。...