RAのTNF阻害薬、漸減投与で非劣性
2015年4月21日
British Medical Journal
アダリムマブまたはエタネルセプトを使用している低疾患活動性の関節リウマチ(RA)患者180人を対象に、疾患活動性に応じた段階的な投与間隔延長による投与量減量の通常投与に対する非劣性を無作為化試験で検討。18カ月の時点で3カ月を超える疾患活動性の再燃が見られた患者の割合は漸減群12%、通常投与群10%で、減量群の非劣性が示された。...
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