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一次予防のスタチン、薬剤別の有益性/有害性バランスを比較

2019年1月16日  Annals of Internal Medicine

心血管疾患(CVD)既往のない40-75歳男女を対象に、CVD一次予防のための低ないし中用量スタチンによる10年CVDリスクを定量化有益性・有害性バランスモデリング研究で予測した。スタチン使用で得られる純有益を最低60%と設定した。 基本ケース分析で、若年男性は高齢男性より10年CVDリスクが低くても、純有益が得られた(40-44歳群14% vs. 70-75歳群21%)。高齢女性では純有益を得るために必要とされるリスクは高かった(同17% vs. 22%)。薬剤別ではアトルバスタチンとロスバスタチンが、シンバスタチンとプラバスタチンに比べ、リスクが低くても純有益が得られた。...