新型コロナウイルス感染症(COVID-19)世界的大流行下の大うつ病性障害および不安障害の有病率を報告した研究48件のシステマティックレビューを実施。2020年の大うつ病性障害および不安障害の世界的な有病率およびCOVID-19流行が疾病負担に及ぼす影響を定量化した。 その結果、2020年にはCOVID-19流行により、世界で大うつ病性障害が5320万例増加したと推定され(27.6%の増加)、有病率は人口10万人当たり3152.9例となった。不安障害も世界で7620万例増加したと推定され(25.6%の増加)、有病率は人口10万人当たり4802.4例となった。2020年、世界の大うつ病性障害による障害調整生存年数(DALY)が4940 DALY、不安障害によるDALYが4450 DALYとなった。...
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