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若年者のAMI、7つの危険因子が判明(2022/6/6訂正)

2022年6月1日  専門誌ピックアップ

VIRGO試験に参加した18-55歳の急性心筋梗塞(AMI)患者2264例と年齢や性別をマッチさせた一般集団対照2264例(2008-12年の米国国民健康栄養調査)のデータを用いて、若年成人のAMI発症の性特異的危険因子を症例対照研究で検討した。 その結果、AMIリスクの大部分(女性の83.9%、男性の85.1%)を7つの危険因子が占めていた[オッズ比(男性 vs. 女性):糖尿病3.59 vs. 1.76、うつ病3.09 vs. 1.77、高血圧2.87 vs. 2.19、現喫煙者3.28 vs. 3.28、若年性心筋梗塞の家族歴1.48 vs. 2.42、低世帯収入1.79 vs. 1.35、高コレステロール血症1.02 vs. 2.16]。 若年女性では高血圧、うつ病、糖尿病、現在喫煙中、糖尿病の家族歴にAMIとの強い関連が見られた、若年男性では高コレステロール血症との強い関連が見られた。危険因子の特徴はAMIのサブタイプによって異なり、1型AMIではその他の型のAMIより従来の心血管危険因子の割合が高く、関連性が強かった。...