慢性便秘、理学療法の効果予測に直腸肛門内圧検査が有用

2022年6月29日専門誌ピックアップ

水溶性繊維補給や浸透圧性下剤で効果が見られないRome分類IV機能性便秘症患者53例を対象に、直腸肛門内圧検査（ARM）およびバルーン排出検査（BET）による骨盤底理学療法の転帰の予測能を臨床試験で比較した。 ...