ヘリコバクター・ピロリ感染患者148例および健常対照者302例(平均年齢38.72±10.61歳)を対象に、食事の抗酸化指数(DAI)とヘリコバクター・ピロリ感染リスクの関連を症例対照研究で検討。食事頻度調査票から得た食事摂取データを用いてDAIを算定し、ロジスティック回帰モデルによりDAIとピロリ菌感染リスクの関連を評価した。 その結果、総DAIの平均値は、ピロリ菌感染患者群(3.57点)に比べて、対照群(7.67点)の方が有意に高かった(P<0.001)。共変量を調整後、DAIが中央値よりも低い参加者のピロリ菌感染発生リスクが高かった(調整後オッズ比1.08、95%CI 1.02-1.12、P<0.001)。...
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