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サギングアイ症候群と間欠性外斜視の特徴を比較

2022年11月3日  専門誌ピックアップ

日本国内の眼科外来クリニック2施設を受診した60歳を超えるサギングアイ症候群(SES)患者23例、間欠性外斜視(IXT)患者28例および対照患者35例(計86例、男性45例、平均年齢72.7±7.4歳)の正面顔写真を用いて、SES患者およびIXT患者に見られる顔面の特徴を後ろ向きに比較。眼科医3人が上眼瞼陥凹、眼瞼下垂、袋状下眼瞼(baggy lower eyelid)をスコア尺度で評価した。c その結果、上眼瞼の陥凹スコアは、SES群が対照群およびITX群より有意に高く(P<0.001)、袋状下眼瞼スコアはITX群が対照群より有意に高かった(P<0.05)。著者らは、上眼瞼にはSESとして、下眼瞼にはIXTとして加齢による眼窩結合組織の変化が現れると結論を示している。...