小児難治性てんかん、食事療法で発作頻度減少
2023年2月11日
JAMA Pediatrics
小児の薬剤抵抗性てんかんに対する食事療法の効果を系統的レビューとネットワークメタ解析で検討。さまざまな食事療法[ケトン食、中鎖中性脂肪食、修正アトキンス食、低血糖指数食(低GI食)]を比較した無作為化臨床試験12件(患者計907例)を解析した。 その結果、短期的には、いずれの食事療法も通常ケアより有効で、発作が50%以上減少した(オッズ比:低GI食24.7、95%CI 5.3-115.4、修正アトキンス食11.3、5.1-25.1、ケトン食8.6、3.7-20.0)。ケトン食(オッズ比6.5、95%CI 2.3-18.0)と修正アトキンス食(同5.1、2.2-12.0)では、通常ケアと比べて発作が90%以上減少した。ケトン食(同8.6、1.8-40.6)と修正アトキンス食(同6.5、1.4-31.2)は有害事象に起因する中止率が通常ケアよりも有意に高かった。...
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