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症状に基づくコロナ急性後遺症の定義を開発

2023年6月28日  Journal of the American Medical Association

米国とプエルトリコの85施設で登録された前向きRECOVER成人コホートを対象に、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)急性感染後後遺症(PASC)の定義を開発。2023年4月10日までに登録され、急性症状発現または検査日から6カ月以上経過した参加者に症状調査を実施した。主要評価項目は、PASCおよび自己申告による44の症状とした。 その結果、9764例(SARS-CoV-2感染者89%、女性71%、中央値47歳)が選択基準を満たした。37の症状で調整オッズ比が1.5以上(既感染者vs.未感染者)だった。「PASCスコア」に寄与する症状は、労作後の倦怠感、疲労、ブレインフォグ、浮動性めまい、胃腸症状、動悸、性的欲求または性的能力の変化、嗅覚または味覚の喪失または変化、口渇、慢性咳嗽、胸痛、運動異常などだった。2021年12月1日以降に初感染し、感染後30日以内に登録された2231例の10%が、6カ月後時点でPASC陽性と判定された。...