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再発/難治性B-ALLにbrexu-celでMRD陰性のCR割合高い

2024年11月17日  Journal of Clinical Oncology

再発/難治性のB細胞性急性リンパ性白血病(B-ALL)の成人患者を対象に、標準治療としてbrexucabtagene autoleucel(brexu-cel)を投与した場合の転帰を米国の31施設の共同研究で検討。 データ固定時点で204例がアフェレーシスを受けており、189例がbrexu-celの投与を受けていた。追跡期間中央値は11.4カ月だった。患者の42%は形態学的寛解の状態で投与を受けていた(承認の根拠となったZUMA-3試験では対象外)。brexu-cel投与後151例が完全寛解(CR)を達成し、そのうち79%は測定可能残存病変(MDR)陰性だった。無増悪生存期間(PFS)中央値は9.5カ月、全生存期間中央値は未到達だった。グレード3-4のサイトカイン放出症候群と免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群の発現率はそれぞれ11%と31%だった。...