発作性心房細動の焼灼術、再発抑制でPFAがCBAに非劣性示す
2025年5月20日
New England Journal of Medicine
スイスで、症候性発作性心房細動患者210例を対象に、パルスフィールドアブレーション(PFA)後の転帰を無作為化非劣性試験でクライオバルーンアブレーション(CBA)と比較(SINGLE SHOT CHAMPION試験)。主要評価項目は、アブレーション後91-365日での持続リズムモニタリングで検出した心房性頻脈性不整脈の初回再発とし、累積再発率の差20%ポイントを非劣性マージンとした。 その結果、主要評価項目の心房性頻脈性不整脈のカプランマイヤー累積再発率はPFA群37.1%、クライオアブレーション群50.7%だった(群間差-13.6%ポイント、95%CI -26.9--0.3、非劣性のP<0.001、優越性のP=0.046)。安全性評価項目に規定した手技関連合併症の複合発生率はPFA群1.0%、クライオアブレーション群1.9%だった。...
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