再発/難治性T細胞悪性腫瘍に対する抗CD7同種WU-CART-007の第1/2相試験
再発・難治性T細胞急性リンパ芽球性白血病(ALL)/リンパ芽球性リンパ腫(LBL)は、重要なアンメット・メディカル・ニーズである。WU-CART-007は、CD7を標的とする、同種異系の、フラトリサイド(自己破壊)耐性キメラ抗原受容体T細胞製品であり、健常ドナーのT細胞から作製される。WU-CART-007は、再発・難治性T-ALL/LBL患者を対象とした、3+3用量漸増デザインとその後のコホート拡大による第1/2相試験で評価された。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。