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幼少期のアルミニウム吸着型ワクチンで慢性疾患リスク増加せず

2025年8月19日  Annals of Internal Medicine

デンマークで1997-2018年出生の小児122万4176人を対象に、幼少期のアルミニウム吸着型ワクチン接種によるアルミニウム曝露量と慢性疾患リスクの関連を全国コホート研究で検討。自己免疫疾患(皮膚疾患、内分泌疾患など)、アトピー性疾患またはアレルギー性疾患(喘息、アトピー性皮膚炎など)、神経発達障害(自閉症スペクトラム障害、注意欠如・多動性障害など)の50種類の慢性疾患発生リスクを評価した。...