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DMARDの長期毒性監視、重度異常はまれで臨床的に予測可能

2025年9月13日  Annals of Internal Medicine

疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARD)を6カ月以上使用している関節リウマチ(RA)患者4774例を対象に、定期検査による長期的な毒性モニタリング(lt-RLTM)の有用性を検討するためlt-RLTMでの異常結果発生状況を後ろ向きコホート研究で調査。検査項目はアラニンアミノトランスフェラーゼ、推算糸球体濾過量(eGFR)、ヘモグロビン(Hb)、白血球数、血小板数とした。1万8383人年で5万9555回のlt-RLTM検査が実施された。...