アミバンタマブ+ラゼルチニブでEGFR陽性NSCLCの全生存改善
2025年9月29日
New England Journal of Medicine
未治療のEGFR遺伝子変異(エクソン19欠失変異またはL858R置換変異)陽性の局所進行または転移性非小細胞肺がん(NSCLC)患者858例を対象に、アミバンタマブとラゼルチニブの併用療法をオシメルチニブ単独療法と比較した第III相試験(MARIPOSA試験)の全生存に関する最終的な解析結果を報告。追跡期間中央値は37.8カ月だった。...
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