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マイスリーとマイスタン取り違えで注意喚起

2022年8月6日  医薬品医療機器総合機構

医薬品医療機器総合機構(PMDA)はこのほど、催眠鎮静剤「ゾルピデム酒石酸塩」(販売名:マイスリー)と、抗てんかん剤「クロバザム」(販売名:マイスタン)について、処方オーダリングシステム使用時に、相互に誤って選択する事例が報告されているとして、製造販売元のアステラス製薬と住友ファーマ連名の文書を公式ホームページに掲載した。販売名の誤認に端を発した事案が2019年以降に年間70件前後報告されているとし、注意喚起している。...