CRPと培養の同時実施、開業医の4割「ほぼ出していない」
炎症や細胞・組織破壊が起こると血中に増加するCRP(C反応性蛋白)。m3.comの会員医師に、CRP検査を実施する際にどの程度の割合で培養も提出しているかを尋ねたところ、調査に協力した全医師(976人)では「30%未満」(23.3%)が最多。開業医(231人)では「ほぼ出していない」(37.7%)、勤務医(745人)は「30%以上60%未満」(24.0%)が最も高かった。ここでは、培養を提出している割合の理由についての自由回答と併せて紹介する。...
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