初発FLT3-ITD陽性急性骨髄性白血病に対するソラフェニブ併用強力化学療法
FLT3-ITD変異は急性骨髄性白血病(AML)に約30%の頻度で見られ、FLT3-ITD変異陽性AMLは再発率が高く、一般的に予後不良である。近年、FLT3阻害剤が開発され、本邦では、再発・難治性FLT3変異陽性AMLに対して、ギルテリチニブが2018年に、キザルチニブが2019年に保険承認された。一方で、若年成人初発FLT3変異陽性AMLに対してミドスタウリンと強力化学療法併用療法や、キザルチニブと強力化学療法併用療法が全生存率(OS)の改善に寄与することが報告されている。...
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