持続/難治性しゃっくり、処方で最多は「芍薬甘草湯」
短時間のしゃっくり(吃逆)は、治療をしなくても大体は自然に治るが、なかには長期にわたる持続性(2日以上)、難治性(1カ月以上)のしゃっくりもある。m3.com意識調査で、持続性・難治性のしゃっくりの診療をしたことがあるかを尋ねたところ、調査に参加した医師会員807人のうち半数近くが「ある」と回答。さらに、どのような薬を処方したかを聞いた結果、「芍薬甘草湯」「メトクロプラミド」などの回答が多かった。自由回答をあわせて紹介する。(まとめ:m3.com編集部)...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。