グローバル化に伴い、さまざまな言語を話す人が日本を訪れたり、日本に住んだりしている。そうした患者が医療機関を受診した場合、医師たちはどのように対処しているのか。m3.com意識調査では、医師会員837人に、言葉が通じない外国人患者の診察経験について聞いた。この調査では、「言葉が通じない外国人患者の診察経験がある」との回答が開業医・勤務医ともに8割近くに上った。対応策に関する自由回答では、翻訳ツールやジェスチャーで表現するなど、さまざまな工夫が寄せられた。(まとめ:医療ライター・飯塚敦子)...
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