「多様性に配慮した診療」がガイドラインに

循環器疾患をはじめとする男女共通の疾患の「性差」が注目され、2010年に日本循環器学会が「循環器領域における性差医療に関するガイドライン」を発行しました。それから14年、同学会がその内容を大幅改訂し、「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」https://www.j-circ.or.jp/guideline/guideline-series/を発表しました。お馴染み、水野篤先生（聖路加国際病院）による企画で、大幅改訂の経緯、なぜ多様性への配慮が必要なのか、ガイドライン班長と水野先生を含む班員の先生たちが解説しています。すべての診療領域に関わる情報として、ご視聴ください。...