治療を控えたいなどの相談、3割強が「月に数回程度ある」
意識調査「日常診療での『経済格差』感じますか」第3回は、この1年で患者の経済的理由から薬剤処方や手術治療を控えたいとの相談を受けた頻度を尋ねた。医師会員1028人のうち3割強が「月に数回程度ある」と回答。具体的には「前立腺がんに対する新規ホルモン剤を処方すると、お金がないからやめてほしいと言われることがある」といった体験談が寄せられた。(m3.com編集部)...
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