風邪の患者に対する「去痰薬」、約1割が「基本的に常に処方する」
風邪(急性上気道炎)の治療の基本は安静だとよく言われるが、一方で患者側が薬の処方を希望する場合も多いだろう。m3.com意識調査で、医師会員1495人に、風邪の患者に対して去痰薬を処方することはあるかを尋ねたところ、1割弱が「基本的に常に処方する」、2割強が「多くの患者に処方する(目安:7割以上)」と回答した。「ほとんど、あるいは全く処方しない」は1割台半ばだった。自由回答をあわせて紹介する。(まとめ:m3.com編集部)...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。