大細胞型B細胞性リンパ腫(LBCL)に対する化学療法後の心不全の疫学研究
大細胞型B細胞リンパ腫(LBCL)は非ホジキンリンパ腫の中で最も頻度が高く、発症時の年齢中央値は70歳以上と高齢者に多い。進行期びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)に対する化学療法は6-8コースのR-CHOP(リツキシマブ、シクロホスファミド、ドキソルビシン〔DXR〕、ビンクリスチン、プレドニゾロン)療法が標準治療であったが、近年、POLARIX試験により、R-CHOP療法に対するPola+R-CHP(ポラツズマブ ベドチン+リツキシマブ+エンドキサン+ドキソルビシン+プレドニゾロン)療法の無増悪生存期間(PFS)に対する優越性が示され、Pola+R-CHP療法が標準療法として位置付けられている。...
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