日本救急医学会は7月13日、熱中症患者に対するアクティブクーリングの「実践の手引き」の暫定版を公表した。深部体温が計れない状況や施設でも、表面体温が40度以上で、GCSが8以下の意識障害があれば、直ちにアクティブクーリングを実施するよう求めた。カテーテルなどを用いた高度な体温管理機器による治療の際には、目標体温を従来の38度から37度に引き下げることを提唱した。パブリックコメントを1カ月間募集した上で、9~10月頃に確定版を取りまとめる方針だが、策定に携わった医師は「学会外の専門家も参画し、最新のエビデンスをまとめている」とし、現場での早期の活用を呼びかけている。...
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