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海外ジャーナル
デスメ膜非剥離DMEKで視力改善
デスメ膜非剥離DMEKで視力改善
2013年
10月16日
専門誌ピックアップ
白内障手術後に右眼に偽水晶体性水疱性角膜症を発症した患者(男性71歳)にデスメ膜非剥離角膜内皮移植(nDMEK)を実施。ドナー(男性85歳)角膜から採取した直径8mmデスメ膜と内皮細胞グラフトを移植。術後1週と2週でグラフト離脱が見られたが、C3F8ガスタンポナーデにより解消し、6カ月後で角膜は透明を維持。最高眼鏡矯正視力は0.2から0.8に、中心角膜厚は713μmから570μmに改善した。...
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