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海外ジャーナル
脳卒中死減少も、疾病負荷は増加
脳卒中死減少も、疾病負荷は増加
2013年
10月28日
Lancet
1990-2010年発表の119の研究を対象に、世界および各国における脳卒中の疾病負荷を推定。脳卒中の年齢標準化発症率は高所得国で12%と有意に低下し、低・中所得国では12%増加した。死亡率は高所得国、低・中所得国とも有意な低下が見られたが、脳卒中の発症数、生存者数、関連死および世界的な疾病負荷は大きく増加と示唆された。...
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