慢性リンパ性白血病のobinutuzumab、PFS延長
2014年1月14日
New England Journal of Medicine
併存疾患のある慢性リンパ性白血病(CLL)患者781人を対象に、糖鎖改変型タイプⅡ抗CD20モノクローナル抗体obinutuzumabの効果を無作為化試験で評価。無増悪生存期間はクロラムブシル+obinutuzumab群26.7カ月、+リツキシマブ群16.3カ月だった。クロラムブシルとの併用効果はobinutuzumabが優れていた。...
m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。会員登録は無料です。