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思春期小児の肥満手術転帰、年齢による大きな差見られず

2021年3月4日  専門誌ピックアップ

米5施設で肥満手術を受けた13-19歳の思春期小児242例を対象に、年齢層別(13-15歳と16-19歳)の術後転帰を前向き試験で検討した(Teen-Longitudinal Assessment of Bariatric Surgery試験)。年齢以外の患者背景はほぼ同じ等だった。 その結果、高血圧や脂質異常症の寛解率に有意な群間差は見られなかった(P=0.84、0.74)。2型糖尿病寛解率は両群ともに高かったが、16-19歳群の方が13-15歳群よりも高かった(相対リスク0.86、P=0.046)。体重減少度および生活の質は両群同等だった。13-15歳群の方が16-19歳群よりもトランスフェリン上昇(有病率比0.52、P=0.048)および低ビタミンD値(同0.8、P=0.034)の発生率が低かった。 この記事への読者の皆様(医師)からのコメントを募集しています。(こちらから投稿していただくコメントは実名での投稿になり、匿名で投稿できるDoctors Community・カンファレンスとは異なります。また、全てが採用されるものではありません。詳しくは投稿フォームをご確認ください。...