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米の乾癬性関節炎、発症率は安定も女性の割合は増加

2021年5月3日  専門誌ピックアップ

米ミネソタ州で乾癬性関節炎(PsA)基準を満たす18歳以上の患者コホートを用いて、過去50年間のPsA発症率と死亡率の傾向を検討。2010年の白人集団に合わせて調整した年齢・性別発症率と点有病率を報告した。 2000-17年のPsA発症件数は164件で、平均年齢は46.4歳、47%が女性だった。発症率は1970-1999年に1年当たり4%の上昇が見られたのに対し、2000-2017年は比較的安定し、全体または男性で増加の根拠はなかったが、女性で1年当たり3%のわずかな上昇が見られた。点有病率は、2015年に10万人当たり181.8(95%CI 156.5-207.1)だった。女性の割合は、1970-1999年の39%、2000-2009年の41%から2010-2017年は54%に上昇した。PsAの全生存率は母集団と差がなかった(標準化死亡比0.85、0.61-1.15)。 この記事への読者の皆様(医師)からのコメントを募集しています。(こちらから投稿していただくコメントは実名での投稿になり、匿名で投稿できるDoctors Community・カンファレンスとは異なります。また、全てが...