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APM時の軟骨損傷、デブリードマンで5年転帰改善せず

2021年7月7日  The Journal of Bone & Joint Surgery

関節鏡下半月板部分切除術(APM)施行時にOuterbridge分類II-IVの軟骨損傷が見られた患者190例を対象に、不安定な軟骨病変に対するデブリードマンと経過観察による5年時の膝痛への効果を検討した(ChAMP試験)。 その結果、主要評価項目の5年時WOMAC疼痛スコアはデブリードマン群86.0(95%CI 82.9-89.1)、経過観察群88.3(同85.5-91.1)と有意差は見られなかった(P=0.27)。5年時の膝損傷・変形性関節症転帰スコア(KOOS)、疼痛の視覚的アナログ尺度、SF-36、膝の計測値にも有意差は見られず、X線画像での関節裂隙狭小化の測定値、術後5年以内の追加膝手術施行率にも差は見られなかった。 この記事への読者の皆様(医師)からのコメントを募集しています。(こちらから投稿していただくコメントは実名での投稿になり、匿名で投稿できるDoctors Community・カンファレンスとは異なります。また、全てが採用されるものではありません。詳しくは投稿フォームをご確認ください。) 記事へのコメント投稿はこちら ...