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米の子宮内膜症発症率、2006-15年で低下

2021年7月18日  American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine

米国の電子健康記録データベースを用いて、2006-15年の子宮内膜症の発症率および有病率を10年間の後ろ向きコホート研究で検討。16-60歳の女性33万2056例を対象とした。 その結果、117万6329人年の追跡で、2863例が子宮内膜症を発症した(平均発症率1万人年当たり24.3)。子宮のある女性を対象とした主解析では、1万人年当たりの発症率は2006年の30.2から2015年の17.4に低下し、対象期間中ほとんどの年で36-45歳の発症率が最も高く、人種/民族間ではほぼ同じだった。診断法別では外科的および臨床的診断、診断医別では産婦人科医およびプライマリケア医で発症率が低下した(全経時的な線形傾向のP<0.001)。2015年の子宮内膜症有病率は1.9%だった。2次分析では、慢性骨盤痛診断が2006年の3.0%から2015年の5.6%に増加していた。 この記事への読者の皆様(医師)からのコメントを募集しています。(こちらから投稿していただくコメントは実名での投稿になり、匿名で投稿できるDoctors Community・カンファレンスとは異なります。また、全てが採用されるものでは...